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※シェルター部材選定のため構造計算を必要とする。
地震によって破壊された建物や機械等は修理ができるかもしれませんが、 会社の宝である人材は替えがききません。 人材を守るための耐震シェルターであり、人材が安心して作業できることを目的としています。
360cm×180cm= 64,800㎠
約 4 畳分
❶梁
H鋼で梁を構成
❷天板
鉄板で落下物から防ぐ
❸ボルト
梁は高圧ボルト
❹柱
75mm角(100mm可)
柱の肉厚 3.2mm
❺壁面
ブレスで横からの
衝撃物を防ぐ
❻開口
必要に応じて開口可能
❼支持
ケミカルで支持中を固定
大地震の際工場ではクレンガーター等の大重量の梁や物が落ちてくることが想定されます。 この衝撃実験は約6トンのクレンガーターが落ちてくることを想定して構造計算を元に、 耐震シェルターを 構成して実験を行いました。 高さ10mから1点を固定し、振り子のようにして落としたところ、 結果構造計算通り、約6トンのクレンガーターを 落としても耐えることが出来ると証明されました。
現場に直接お伺いし、高さ、幅、間取り等の寸法取りをいたします。
原寸取りの寸法にて承認図を作成いたします。
承認図が承認されたら、当社指定の鉄工所に製作依頼いたします。
製作期間は約2~3週間です。
工事期間は耐震シェルターの大きさ、形、数、組み立て人数等により異なりますが
平均1~2日ほどです。